点滴

いまや針も抜けていますが、左腕がほぼ点適用です。
術後1週間近く、抗生剤を投与するため、肘の内側に針を入れていました。投与は日に二回、朝と夜に行われます。その間、継続用の輸液を満たした注射器を接続するようになりました。その上からネットをかぶせて半固定化するのです。今回はこれで乗り切りました。
しばらくの間、手がむくんでいたのは点滴のせいでしょう。良く見れば左手甲にも点滴痕がありますが、これは手術の名残です。麻酔が思ったように効かなかった時に使っていたものです。