夕食会

外泊中の僕のために、11人の友達が集まってくれました。まさか自分の人生でこのような会合が2度も開かれるとは、素直に驚きです。集まってくれた皆様、集めてくれた皆様、心より感謝いたします。タイ料理、火を吹くほど辛いけれども美味しゅうございました。
というより友人のための会合というものが、ある程度ヘビーな背景で実施されたのは始めての体験かもしれません。こんなこと、実際にあるんだと驚くばかりです。まさかこの年齢で、友情について考える夜を迎えることになるとは思ってもみませんでした。僕にもう少し文才があれば小説が生まれていたことでしょう。残念です。

夕食会の席でプレゼントをくれた編集者のNさん、ありがとうございます。金額としては大したことがないのでしょうけれど、こんなに大事なものをもらってしまっていいのでしょうか。大切にします。
夕食会には参加できなかったけど、プレゼントをくれたK君、ありがとうございます。Bump of Chicken の新作CDでした。手持ちのiPod Shuffleで聞けるよう、hackすることにします(AppleFedora Core対応iTunesを出せば別ですけれど。というより、OpenSource界隈の誰かが既に試みていそうですね)。
お見舞の品としていくつかの書籍をくれたSさん、ありがとうございます。それらの大半が既に読了済であるという事実に笑ってしまいました。せっかくですので両さんに下町を案内してもらい、東京の地理に明るくなろうと思います。築地が何区にあるのかぐらい、せめてわかるぐらいには。

両さんと歩く下町 ―「こち亀」の扉絵で綴る東京情景 (集英社新書)

両さんと歩く下町 ―「こち亀」の扉絵で綴る東京情景 (集英社新書)