年末と年始の予定

体力的な不安はありますが、実家に帰る予定です。2005/12/29〜2006/01/03は国立がんセンター中央キャンパスも休む模様なのです。しかしながら、24時間以上耐えるのは試練になりそうな予感がします。2階に上がれなければ紫煙にあぶられ、2階に上がれれば移動が大きな障害になるでしょう。 。
入院して実感したのですが、他人の世話ができる人、率先して手を汚せる人は貴重なものです。桐生夏生「OUT」に詳しいのですが、無力な人の一助となることは喜びでもあります(それを感じるだけの、必要最低限な知能程度といったものがあるようですが)。それが仕事だから、ではおそらく済まされないでしょう、それを生業にできるかどうかで、さらに違うのではないでしょうか。何度生まれ変わっても、自分にはできない気がします。